パースで出産 妊娠中まとめ～妊娠初期
妊娠初期（～4ヶ月頃）を振り返っていきたいと思います。
＊2018年にCBDのGPを受診後、St John of God Subiaco Hospitalで出産しました。
通院の記録
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８週
生理が来てない事に気づいたので（元々、生理不順なのであまり気にしていなかった）、念のため妊娠検査薬を試したところまさかの陽性。
ドキドキしながらGPに行ったら妊娠検査薬を使用したかどうかのみの確認のみで、「妊娠おめでとう～！血液検査と超音波検査しようね。」と言われこの日は何も分からず拍子抜け。
妊娠中の食事や生活スタイルに関するアドバイスが纏められた資料を渡される。
この後すぐにシドニー旅行に行くことになっていたので、飛行機に乗ってよいか確認したところ、「No problem!」とのこと。日本より緩め？
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１０週
超音波検査に行く。GPにはないので、貰った紹介状で専門のクリニックに行きます。小さな物体が画面に映っているのを見て少し実感が湧く。
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１１週
上記検査の結果を聞きにGPに再診へ。
血液検査の結果、風疹（rubella）の抗体が不完全であるため、人が集まる場所には注意すること、また出産後予防接種を受けることを勧められる。(→出産の次の日に予防接種受けました。)
超音波検査では左の卵巣に嚢腫（ovarian cyst）が見られるとのこと。大きくならない限りいまのところ問題ないそう。
プライベートとパブリックの病院について説明を受けた上で、紹介状（referral）を出してくれた。プライベートの病院をお願いしましたが、このGPでは日本人は皆同じ先生が紹介されるらしい。
ダウン症などが分かる血液検査に専門機関へ。任意なので今となっては必要なかったと思うのですが、この検査で性別も分かります。但し、ダウン症等の正確性は高いものの、性別判定については７０％程度だそうです。
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１２週
GPで紹介されたSubiaco clinic（St John of God Subiaco Hospital）へ初めての受診。
受診の日までに、初診のアポイント日時が書かれた書面とともにかかる費用、妊娠～出産に関する情報が纏められた書面を受け取りました。
初診では問診の他、簡単な超音波検査を受けました。手足をバタバタ動かしているのが見れてひと安心。
ダウン症検査の結果も聞けました！可能性はほぼなし、性別は男の子だそう。
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１３週
産院の先生の指示で、より精密な超音波検査を受けにSt John近くの専門クリニックへ。3Dで見せてもらえてより実感が湧きました！
オーストラリアでは、通常何も問題がなければ超音波検査は妊娠期間中２回（妊娠しているかの確認と、安定期に無事に育っているかの確認）のみらしいのですが、私は卵巣嚢腫等の懸念材料を理由にこの後も出産まで３回検査に行けたので、子供の成長を何度も見ることが出来たという意味ではラッキーでした◎
例の卵巣嚢腫は前回よりも小さくなっていて問題ないでしょうとのこと。
また、エコーの写真を紙とデータそれぞれで大量に貰えました！（貰えない時もあったので、写真をくれるかどうかは担当者によるようです。）
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１５週
産院２回目の受診。問診と子宮がん検査がありました。
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この間の通院費用
通院＋検査費用およそ1,500ドルでした。
生活や体調の記録
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７週
西豪州南方ロードトリップ１週間の旅最中、大好きだったビールに突然興味がなくなり違和感を覚える。この時はまだ妊娠してることに気づいていませんでした。ごめんよ、息子…
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８週
シドニー旅行に出発する空港で食べづわりが始まる。お腹が空くと１０分程で気持ち悪くて起きていられなくなるため、シリアルバーが欠かせませんでした。
また、この頃からさっぱりしたものもしくは和食を好むようになりましたが、旅行中、オーストラリアは祝日で連休だった為、レストランは軒並み閉まっており食糧難民になるのでした…
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１４週
３日間程、足全体が痛くて動けない日が続いた。治りかけの頃、産院の先生に相談しましたが「よく分からない」とのこと..この症状は一度だけだったので妊娠に関連しているかは不明。
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その他体調や体重の変化
元々、偏頭痛で２～３日寝ることがありましたが、その頻度が増えた。
当時は語学学校とインターンを掛け持ちしており、頭を使っていたせいか体重は変わらずでした。
因みにGPの先生には「体重の増加は９ｋｇまでにしようね！」と言われていました。体重の事について言及があったのは後にも先にもこの時だけです。
妊娠中期に続きます。。。
