産前産後に読んだ本など

妊娠中の時間があるときに読んだり、産後 子供の手は離せないけど手持ち無沙汰だなぁってときに読んだり、参考にして良かった育児本やサイトを紹介していきます。

• Mayo Clinic Guide to a Healthy Pregnancy

Mayo Clinic Guide to a Healthy Pregnancy: 2nd Edition: Fully Revised and Updated (English Edition)

妊娠月齢ごとに章が分かれているので好きなところからマイペースに読み進められます。

妊娠初期に通っていた語学学校の先生に英語力が伸びない事を相談したところ、読書不足を指摘され慌てて買ったという経緯ではありますが、出産に関連する医療英語などが全く分からなかったのが、Kindleの辞書機能を使いながら読み進めたことによって関連英語に馴染むことができました。

ひとつ難点なのが、測量単位がフィートやポンド表記のためやや混乱します。。

• BabyCenter Australia 

www.babycenter.com.au

超音波検査事情（基本は妊娠期間中２回だけらしい）やプール事情など、オーストラリアではどうなんだろうって思った時に参考にしていました。。

妊娠したいと思った時から、乳幼児まで月齢に見合ったトピックを見ることができます。

•  はじめての妊娠・出産安心マタニティブック

  はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!

日単位で赤ちゃんの成長やママに起こる体の変化が記されていることと、メモ欄が付いています。枕元に置いて夫と一緒に読んだり、後で見返して思い出に浸れるように日記としても使っていました。

•  シアーズ博士夫妻のベビーブック 

新編 シアーズ博士夫妻のベビーブック

辞書みたいな分厚さの本で眠くなり読みごたえがあります。あらゆるトピックを網羅しているので、気になることが出てきたらそこだけ読むというやり方も良いかも◎

• The Wonder Weeks

  The Wonder Weeks: How to stimulate the most important developmental weeks in your baby’s first 20 months and turn these 10 predictable, great, fussy phases ... magical leaps forward. (English Edition)

病院の両親学級で紹介されており気になって読みました。生後20ヶ月の間に、何回ものぐずり期間があること、実はそれぞれの期間で赤ちゃんは様々な目覚ましい発達をとげる（メンタルリープ）こと、それから赤ちゃんが上手くこの期間を乗り越えられるように親がしてあげられることなどが書かれています。携帯アプリもあるようです。

ぐずる日が続くときは、子供の中で変化が起きているのだなぁとプラスに捉えることが出来ています。